12月26日(木)、第10回のまちづくり市民会議が、情報交流館カメリアで開催されました。
市民協働推進指針(仮称)の文章化を集中的にすすめるため、前回会議で承認された3つの小委員会及び職員ワーキング等の開催は、次のとおりであり、各委員長、リーダー、事務局からそれぞれ報告がありました。
12月 9日(月) 第5回運営委員会、第1小委員会、第2小委員会
12月11日(水) 第10回職員WG+第1小委員会
12月15日(日) 市民協働のまちづくり先進地視察(鯖江市)
12月16日(月) 第1小委員会
12月18日(水) 第6回運営委員会、第1小委員会
運営委員会で指針案策定のスケジュールについて精査した結果、目標とする平成26年3月までにパンフレットまで完成させるためには、作成予定を約1ケ月程前倒しする必要があることが提案されました。
これは、パブリックコメントなどの市側の事務を考慮すると、2月中旬まに指針案を市長に提案する必要があると判断したためです。
このため、第1小委員会メンバーの力をフル稼働して、文章の精査を行うことが了承されました。
その後、指針の1次案について協議に入りました。1次案の各項目をパートに分けて、委員一人ひとりが分担して、全員で読み上げながら、その内容を共通認識しました。
そして、一人ひとりから、読んで感じたことの意見交換を行ないました。
その結果、複数案を併記しているなど、まだまだ検討が必要項目があり、次回までに第1小委員会と職員WGを中心に今回の意見を反映した、2次案を作っていくこととしました。