市民協働の考え方
ののいちキャンパス
市民協働によるまちづくり推進指針
野々市市市民協働によるまちづくり推進指針は、野々市市長から委嘱された「野々市市市民協働のまちづくり市民会議」の委員と、市役所職員による「市民協働ワーキンググループ」が連携しながら、協働の基本的な考え方を市民の目線でまとめたものです。
野々市市では、平成33年度までの10年間のまちづくりの施策を定めた「野々市市第1次総合計画」に基づき、「市民が主役のまちづくり」を目指し、人の美徳と和の風土を大切にしながら、市民、町内会、各種団体、企業、行政それぞれがお互いの役割を認識して協力する市民協働を進めています。
この指針は、市民と行政がともに市民協働の視点を持ち、お互いが主体的・積極的な連携と歩み寄りのもと、相乗効果を上げながら、地域の課題を解決する「市民協働の手引書」として活用していくために策定しました。
この指針は、これから市民とともに成長し続け、時代に合わせて見直しを行います。
*指針の冊子、パンフレットをご希望の方は、野々市市市民協働課へお問い合わせください。