野々市市 市民協働の方程式
この市民協働の方程式は、「自発心」、「連帯感」、「創造力」のいずれかが欠けると「ののいちキャンパス」は実現できなくなります。
1×0×1=0
しかし、それぞれが成長すると多大なる相乗効果が発揮され、理想的な「ののいちキャンパス」となることを表しています。
10×10×10=1000
市民一人ひとりの思いがみんなの夢(目標)へとつながり、その夢(目標)を実現するために行動することが、未来をつくる原動力になるのです。
市民協働のために、集い、学び、育み、行動し、成長し続けるプロセス(過程)を、小中学校や高校、大学での「学びのキャンパス」と同じように捉え、野々市市全体を「キャンパス」として見立て、「住みよいまち」、「元気なまち」を継続的に発展させていくことを目的としています。
それが、いつでも、どこでも、だれとでも、いくつになっても、市民協働の思いがあふれる、市民が主役の「ののいちキャンパス」なのです。